センキュウ末|ロスミンローヤルの成分

センキュウ末とは
セリ科のセンキュウの根茎を通常湯通しして乾燥したものを粉末状にしたものがセンキュウ末です。漢方の生薬成分です。

センキュウ

 

センキュウは、中国原産といわれ、古代、薬用として渡来し、日本では北海道、東北地方、長野、静岡、三重などで栽培されている多年草です。 夏涼しく霧が発生し、あまり乾燥しすぎない土地が栽培に適しています。日本産は主として北海道、東北地方。江戸時代には九州で栽培されていましたが、そのご東北地方に移り「仙台川芎」のなが高まった。しかし、現在ではほとんど北海道です。中国産の川芎は四川省で主産、近年吉林省でも栽培されています。日本で使用されるほとんどすべてが国内で栽培されたものです。

料理用ハーブとして主に使われるヨーロッパのラビジや、北米で人気のあるハーブ、オシャの仲間です。身体のバランスをとり、熱感よりも寒けが強い風邪による頭痛、偏頭痛、肩こりによく効く。

主として漢方処方用薬であり、婦人薬、冷え症用薬、皮膚疾患用薬、消炎排膿薬とみなされる処方及びその他の処方に配合されています。

成分
精油(リグスティライド)、フェルラ酸などを含んでいます。
精油12%中に、リグスチリド、ブチリデンフタリド、ブチルフタリド、ネオクニギリド、クニジリド、セダノリド、センキュウノリドなど

薬理作用
中枢抑制作用, 末梢血管拡張, 抗血栓, 鎮痙, 腸血流量増加, 皮膚温度上昇, 免疫賦活, 放射線障害防護効果 、鎮静 (水エキス、エーテルエキス) 。発情期の促進 (エキス) 。皮膚粘膜刺激 (川芎油;外用) 。血管運動中枢、呼吸中枢 (中国産川芎油:少量で興奮、大量で抑制) 。中枢性筋弛緩、平滑筋弛緩 (リグスチリド) 。

効果
川芎(センキュウ)は、かぜ(内服)薬、婦人薬、滋養強壮保健薬、などに配合される。補血、強壮、鎮静、鎮痛、駆お血薬として、冷え性、貧血、月経障害などに応用する。
駆瘀血(くおけつ)、鎮静、鎮痛、補血(ほけつ)、強壮などに効果があります。
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