ソウジュツ末|ロスミンローヤルの成分

ソウジュツ末とは
キク科ホソバオケラまたはその変種の根茎を粉末状にしたものがソウジュツ末です。生薬成分です。
水分代謝を盛んにして、健胃整腸、利尿、発汗作用を持ちます。

ソウジュツ

 

神農本草経の上品に「朮」の原名で収載されています。現在の市場品は「蒼朮」と「白朮」の二種に区別されています。両者の薬効は水毒を去り、脾胃を健やかにする点では同じですが、蒼朮は発汗に作用し、白朮は止汗に作用すると「本草綱目」などではその区別をあきらかにしています。

原料
キク科のホソバオケラまたはシナオケラの根茎。ホソバオケラ由来の蒼朮は中国では「南蒼朮」「漢蒼朮」などと称される。江蘇省茅山産の「茅朮 (ぼうじゅつ) 」は品質は品質のよいものとしてとくに有名です。精油成分が表面に白色の綿状に析出しカビと見誤ることが多いが、良質のものである証拠です。

効能
健胃消化薬、止瀉整腸薬、利尿薬、保健強壮薬、鎮痛薬とみなされる処方に配合される。
苦味成分が健胃作用を促します。また、鎮静(イライラを抑える)作用もあります。

成分
精油3.5~5.6%を含有しています。その主成分は、ヒネソールやアトラクチロール、アトラクチロジン、アトラクチロンなどです。

≫≫
成分一覧のページへ戻る